文芸部のページを開いてくれたあなたへ

 こんにちは、文芸部部長の白倉です。

現在文芸部は2年生のみで活動しています。まさにフリーダム。各々が意見、疑問、思いついたことをとにかく話す。私は聖徳太子じゃないからそんな一度に聞き取れない、覚えていられないと思ったので、昨年「部活専用ノート」なるものを作りました。案を思いついた人が書き留められるようにしたのです。これでいくらかましになりました。でも思ったことをすぐ言えるこの雰囲気は大切にしていこうと思います。

文芸部の活動は主に部誌発行と芸文祭への作品の応募です。昨年度は俳句・短歌の応募もしました。お互いの作品についての話し合いもし、より良い状態で応募できるようにしました。自分にはない感性や方向性からのアドバイスを貰えるのはとても勉強になります。

そして昨年度、秋から冬にかけては部誌制作。テーマは「フルコース」にしました。前菜・スープ・魚料理・ソルベ・肉料理・生野菜・甘味・コーヒーの八品で構成される一連の料理です。ソルベを除く七品を七人の部員で分担して書き、口休めの役割であるソルベは全員の合作で書くことにしました。料理をテーマに文章を書くって?と思う方もいると思いますが、例えば担当が「肉料理」の場合、フルコースの一番のメインで肉にはこってりとした重いイメージがあるので、長くて重めの話を書くということになります。それに対し「甘味」の担当になった場合、最後に出される甘いデザートなので軽めの恋愛系。そういったことを考えて書いていきます。

十一月末から冬休み中が各々の執筆期間、冬休み明けからはお互いの作品を読みあって分かりづらい箇所の修正、文章量の調整をする。その後合作部分を話し合いながら書いていく。最終的には3月に原稿完成。業者に発注して、大満足な部誌が完成しました!このような部誌制作を面倒だと感じる人もいると思います。でも、部員はみんな楽しそうに物語を考え相談し合っています。私も楽しくてしょうがありません。もしあなたが楽しそうと感じたのであれば文芸部に足を運んでみてはいかがでしょうか。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。